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ネットワークの抽象化の先に見えたもの
ネットワークの抽象化の先に見えたもの

3月と4月のblogで、SDN Japan時代からこれまでの歴史について少し触れました。 ONICの実行委員はみんな、ちょうどSDNという技術が出てきた時、まさにその時に、各社でそのSDNをやっていた(やり始めた、が正しいかも)のが今の実行委員なのです。 そのため、ネットワークの話題が多いのは、実行委員の顔ぶれを見ても、ONICの名前からしても違和感がないと思います。 そして、ネットワークを抽象化するために何が必要で、動かすときの肝は何か、そしてどうやって運用していくのか、皆さんがそれぞれの現場で得た知見を共有することを目的に技術を議論してきました。 つまりネットワークオリエンテッドな場であったわけです。

組織の壁を超えて
組織の壁を超えて

Open NetworkIng Conference Japanは,組織の壁を超えて,SDNの普及と発展に貢献したい面々が集まり,始まったSDN Japanが母体のカンファレンスイベントです。”組織の壁を超えて議論する”姿勢は現在も受け継いでいます。

ONICの財産 - アーカイブ資料
ONICの財産 - アーカイブ資料

Open NetworkIng Conference Japanは今年で14回目を迎えます。現在、実行委員にてテーマ策定や講演内容を検討しているのですが、本日はこれまでのONICを振り返ってみたいと思います。